パーソナルトレーナーのカズタです!
今回は脚やせメソッドについてお話ししていきます!
この脚やせメソッドは僕が運営しているジムで実際に活用している内容です!
ジムに通っても脚が細くならなかった方や痩せても脚は痩せなかった方の脚やせをサポートしてきて、このメソッドの順番に行うことで変化のでた方は多くいらっしゃったので是非活用していただければと思います!
Lirisオリジナルの脚やせメソッド
①柔らかい身体づくり
脚やせをする上で大事なことは「全身がちゃんと動くこと」
脚は他の身体のパーツの影響を受けやすく、動かないパーツが多いと脚に負担がかかり過剰な筋肉がついたり、骨格が歪んでむくみや脂肪がつきやすい身体になってしまいます。
まずは自分の硬い筋肉を柔らかくしていき身体の各パーツが動ける状態を作っていきましょう!
②骨格の改善
柔らかい身体を作ったら次に行うのが骨格の改善!
骨格は身体が柔らかい状態でなければ変わらないので必ず①で柔らかくするようにしましょう。
骨格の改善のパートでは脚が細くなりやすい骨の位置に変えていきます!
脚が細くならない方の多くが骨格が歪んでしまい、脚に対して負担のかかる骨格になってしまっています。例えば背骨のS字カーブは上半身の重さ(体重の60%)が下半身に乗らないように重さを分散する働きをしています。
しかし骨格が歪み背骨のS字カーブが崩れ脚に対して上半身の重さが乗りすぎてしまうことがあります。
また③で行う日常動作の改善においても骨格に歪みがあると例えば脚に負担のかからない歩き方をしようとしても骨格の歪みによって関節の動きに制限がかかりできない状態です。
なので③に入る前に骨格を整えるようにしましょう!
※一人一人の骨格の状態によって整える場所は変わってくるので気軽にご相談ください。
③日常動作の修正
脚が太くなってしまう大きな要因として日常動作があげられます。
その代表的な例が「歩行」です!
脚がふとくなりやすい方の多くが本来は歩く時に身体を前に運ぶ力をお尻の筋肉を使って生み出しますが、骨格の歪みなどがあったことによってももやふくらはぎの筋肉で行なってしまっている方が多いです。
そういった方は③で骨格を整えた上で使う筋肉を変えるための練習を行い動作自体を変えることが必要になります。
歩行は特に1日の中でも多く行う動作なので身体への影響もとても大きいものです。骨格を整えた上で歩行などの日常動作を修正していきましょう!
歩行時にも大事な脚の使い方の改善方法の例です!当ジムではこのようなエクササイズや実際に歩き方についての修正も行います。
④脚やせトレーニング
①〜③まで行なったらようやくトレーニング!
脚やせに失敗してしまう方はこの①〜③の過程を飛ばしていきなり④に入ってしまっている方がとても多かったです。
いきなりトレーニングしてしまうとトレーニングしてるのに脚が太くなってきた。そんな状態になってしまうこともあります。
脚やせトレーニングとカッコつけていますがここで行うものはスクワットなどの一般的なトレーニングです!
僕の経験上、脚が太くなりやすい方はもも前やふくらはぎは使いすぎて太くなり、お尻やもも裏は全然使われていない状態になっていることが多いです。
なので、お尻やももうらを中心に全身のトレーニングを行うのがおすすめです!
最後に
最後まで見ていただきありがとうございました!
おそらく見ていただいた皆様の中にはこれを見ただけではわからない。そんな方も多いかと思います。
そのように感じられた方は下記のLINEにご相談ください!
また直接自分の身体をチェックしてより詳しくアドバイスが欲しい!そんな方は是非一度体験にご来店いただければと思います!
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